【復職】記録すること
復職するとなんだかんだ慌ただしくなり、日々の記録がおざなりになっています。
そんな状況ですので、記録することの重要性を考えていきたいと思います。
たいてい多くの行動は自動的に行っていて意識はしていません。良い習慣なら良いのですが悪い習慣も多々あるものです。
記録することで新たな発見ができたりします。
行動によって気分が良かったり、落ち込んでいたり、何も変化がなかったりすることが分かります。朝、昼、夕方、夜などの時間帯の変化にも気づけますし、もちろん楽しいことがあると達成感や充実感を再度味わうことができます。
私の場合、家に居て気分が落ち込むときは、お恥ずかしいのですが、洗濯を後回しにして、ゲーム、アニメ、ドラマ、マンガを見ていて怒られています。食後に洗濯を先にやればいいのですが、なかなか気力が沸いてこないものです。
こうして行動と気分を関連付けていきます。
問題に気づくと対策はしやすくなります。問題というものは気づくだけで半分は解決したと言われています。
何から手をつけてよいか分からない人も多いかもしれません。まずは日々の記録からですかね。私はジブン手帳で時間帯ごとの行動を食後につけています。
気分が落ち込んだ時は、その行動とは別の行動をしてみる。
この行動をした後に気分が良かったものは、そのままに。ただし、ずーとゲームをしていると後で罪悪感がうまれますのでほどほどに。
それでは